腎臓結石

腎臓結石とは、排出されずに腎臓の中に溜まった物質が結石化して、排尿を阻害する病気のことです。

症状としては、排尿時の激しい痛み(排尿病ともいいます)や血尿、さらに後期になると発熱や倦怠感、さらには尿が詰まって体内に溜まることで腎不全などを併発しかねないため、早期に治療することが望まれます。

原因としては偏った食生活やストレス、運動不足や睡眠不足などによって体のバランスが崩れたことなどが考えられます。

ちなみに結石はカルシウム成分の結晶であるため、予防法としてはカルシウムの多い食物を避け、尿の濃度を調整してくれるカリウムやマグネシウムを多く含む食物をたくさん摂ることです。

腎臓結石と頻尿

もし腎臓結石になってしまった場合、治療法としては医師による破砕術(特殊な機械から出る衝撃波を腹部から当てて結石を破砕する方法)と、小まめに水分を摂り、尿の回数を増やし、結石を自然に排出させる方法があります。

ちなみに結石が大きい場合は、まず前者により体内で破砕し、後者の方法で排出されるのを待つことになります。

このとき注意が必要なのですが、結石が腎臓を離れて下降してくると膀胱を刺激することにもなるので、頻尿や残尿感、そして排尿病を伴うことになります。

その際は医師から鎮痛薬を処方されるので、痛いからといって尿を減らそうとするのではなく、投薬によって痛みを緩和させながら水分をたくさん摂り、結石の排出を促すようにしましょう。

腎臓結石の際の頻尿は、治療の過程で乗り越えなければならない一症状と言えます。

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