膀胱がん

膀胱がんとは、膀胱に発生する悪性腫瘍のことです。

膀胱がんの90%以上は、尿路上皮で発生することが分かっています。

膀胱がんは女性よりも男性に多く、特に喫煙者の70代によく見られます。

初期の段階であれば症状はあまりありませんが、進行とともに肉眼で血尿を確認できたり、排尿の際に痛みが出てきたり、頻尿になったりするのが特徴です。

さらに腫瘍が尿管口付近にまで広がると、水腎症を併発することもあります。

膀胱がんの治療は、転移が見られない場合は手術が行われ、腫瘍を取り除きます。

他の臓器の転移がある場合は、抗がん剤で治療を進めていきます。

膀胱がんと頻尿

膀胱がんとは、頻尿と深く関係している病気です。

なぜ膀胱がんで頻尿になるのかというと、腫瘍ができたことにより、膀胱の「空きスペース」がなくなってしまうからです。

正常な人の膀胱では、個人差はあるものの500ml~600mlもの尿を溜めることができますが、尿意は200mlの量が溜まってくると感じるようになります。

しかし腫瘍ができると、腫瘍が膀胱の中で大きくなってしまうので、溜めておける尿の量が減り、少しの量でも尿意を感じ、頻尿になってしまうのです。

また、腫瘍は尿道も圧迫するため、尿の流れを妨げ、排尿困難を招き、さらに悪循環に陥ってしまいます。

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