慢性腎不全

「慢性腎不全(Chronic renal failure)」とは、腎臓の機能が正常に作動していない状態のことを指す病名です。

腎臓病は大きく分けると「急性腎不全」と「慢性腎不全」の2つに分ける事ができますが、そのうち慢性腎不全は、自覚症状がないまま数ヶ月から数十年単位で腎機能が徐々に低下することで起こります。

その病態は大きく第一期から第四期に分けられ、第四期の状態を放置すると尿毒症などになり、命に関わります。

また、一度慢性腎不全の状態まで進行してしまうと腎機能の回復は不可能で、透析などの治療が必要となります。

慢性腎不全と頻尿

腎臓は体内の老廃物や余分な水分などを排出する働きを持っている臓器です。

その腎臓の機能が徐々に低下し、慢性腎不全の状態に陥ると、体内の血液の濾過や、老廃物の排出などが上手くできなくなり、体内の様々な部分でバランスが取れなくなってしまいます。

慢性腎不全はゆっくりと進行するため、症状に気付きにくいのが特徴ですが、腎機能が低下することで毒素が体内に蓄積してしまうことを防ぐために、一時期尿を頻繁に作るようになります。

このため慢性腎不全になると一時期、頻尿や尿の色が赤っぽくなるなどの変化が現れます。

特に腎機能の低下の初期段階では、一度に大量の尿が出るのも大きな特徴です。

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