後遺症

後遺症とは、ある疾病や障害が治癒した後に残された症状のことです。

例えば、脳梗塞が治癒した後の運動障害や言語障害、交通事故での外傷後の神経障害(むちうちによる痛みやしびれ)などを挙げることができます。

後遺症に似た後遺障害という言葉を耳にすることもあります。

これは交通事故を原因とする後遺症に限った言葉で、後遺障害と認定されると加害者に損害賠償を請求することができるようになります。

ただし簡単に認定されるわけではなく、交通事故と自らの労働能力の低下との間の因果関係の立証や1~14まである障害等級のいずれに該当するのかの判断など、認定されるまでの手続きは複雑になっています。

後遺症と頻尿

例えば、脳梗塞の後遺症としては半身不随や失語症などが知られていますが、医師にも簡単には原因がわからない脳梗塞とは結びつきにくい症状もあります。

その一つが、頻尿です。

尿意は脳と膀胱をつなげている神経の働きによって感じますが、脳梗塞によってこの神経が傷ついてしまうと、脳からの指令を膀胱や尿道にうまく伝えることができなくなります。

その結果、頻尿という症状となって現れることもあるのです。

脳と膀胱をつなぐ神経が傷つくのは、疾病に限らず、交通事故でも起こり得ます。

むち打ちの後遺症は首痛や頭痛だけではありません。

頻尿も、むち打ちが原因で引き起こされている可能性があるのです。

これって頻尿?

頻尿の原因

頻尿対策と予防

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