心療内科

怪我や病気だけではなく、その人の心理面や社会面も合わせて治療するのが「心療内科」です。

心療内科では、心と体の両面からひとつの症状にアプローチしていきます。

ストレス社会と言われて久しい現代、心の問題が体にまで影響し、病気になることも少なくありません。

ストレスとの付き合い方を学び、かつ体の不調を改善するための治療を行うのが心療内科なのです。

病気の治療も行うため、内科医が担当することもありますし、心の治療に重点を置く場合は精神科医が担当することもあります。

心療内科と頻尿

ストレスや恐怖心、精神的な緊張などが原因で起こる頻尿を「神経性頻尿」と呼びます。

身体的には問題がないので、神経性頻尿では心療内科による治療が非常に効果的です。

行動療法や必要に応じて投薬を行い、トイレに対する不安を取り除いていきます。

また、頻尿がきっかけでうつ病になる人もいます。

トイレの悩みは人に相談しにくいため、一人で抱え込みがちですし、トイレを気にして外に出られなくなる人もいるからです。

そういった場合でも、心療内科による治療が役に立ちます。

必要であれば医師の指示で泌尿器科に移り、身体的な治療を行うこともあります。

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