大腸菌

大腸菌とは、哺乳類の腸管内に寄生する細菌の一種のことです。

無害なものが多いですが、腸以外の器官に入ると下痢や感染症などを引き起こすことがあるため、特に排便後は肛門や手を清潔にする必要があります。

激しい下痢や腹痛、嘔吐を引き起こす大腸菌は、総称して病原性大腸菌と言われるものです。

中でも腸管出血性大腸菌はO-157で知られており、死亡例もあるので、抵抗力の弱い幼児や高齢者は特に注意する必要があります。

生肉は食べずによく加熱し、調理をする際はしっかりと石鹸で手洗いをするなど、注意を払えば感染を予防することが可能です。

大腸菌と頻尿

頻尿とは、頻繁に尿意を感じる症状のことです。

摂取する水分量にも関係しますが、日中や夜中を合わせて、1日合計10回以上トイレに行くことが頻尿の目安となります。

大腸菌が関係して頻尿になる有名な病気が膀胱炎です。

膀胱炎は、大腸菌などの細菌が膀胱に入ることで、粘膜が炎症を起こす病気です。

頻尿の他にも排尿痛や残尿感などの症状があり、男性よりも尿道の短い女性の方がかかりやすい傾向にあります。

健康であれば、菌は尿と一緒に体外へ排出されますが、ストレスや疲労などで免疫が低下すると感染しやすくなります。

冷え性の人や、尿意を感じても長時間トイレを我慢していると、膀胱炎にかかりやすくなるので注意が必要です。

これって頻尿?

頻尿の原因

頻尿対策と予防

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