カフェイン

カフェインは有機化合物の一種であり、覚醒作用や解熱鎮痛作用をもたらすことから、眠気や倦怠感をはじめ、頭痛に対する医薬品としても古くから用いられてきました。

一般的にはコーヒーに含まれていることで知られており、実際にコーヒーから分離されたことが、この物質の命名された由来です。

ちなみにコーヒー100mlには約60mgのカフェインが含まれているとされ、この他にも煎茶には約20mg、紅茶にも約30mg程度が含まれています。

カフェインを摂取すると約30分で脳へ作用し、疲労倦怠感の抑制や、記憶力や集中力の向上に役立つというデータもあります。

カフェインと頻尿

カフェインには主に覚醒作用や血管拡張作用をはじめ、交感神経刺激や胃酸分泌促進作用、さらには利尿作用まで、幅広い機能や作用があることが確認されています。

利尿作用については、適度なカフェイン量の摂取であれば問題ないのですが、過剰に摂取すると頻尿の原因になります。

特に夜間頻尿になるとその都度目が覚めるので、睡眠の質を下げてしまい、日常生活にも支障をきたしかねません。

そこで少なくとも就寝する数時間前には、コーヒーやお茶などを飲むことは控えた方が無難です。

また1日に飲む量についても、3~4杯までが適量とされています。

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