問診

問診とは、診察の現場において医師が患者に対して質問を行う行為です。

初めて診察を受ける患者には、重点的に問診が行われる傾向があります。

具体的には、症状を感じ始めた時期、痛みの強さの度合い、使用している医薬品の有無などになります。

また、疑われる病気によっては、家族(親族)に同じ病気にかかったことがある人がいないかを質問する場合もあります。

問診によって得られた情報をふまえて、医師は処方する薬や検査方法を検討します。

基本的な情報を短時間で把握するため、病院によっては診察前にアンケート形式で問診を済ませる場合もあります。

問診と頻尿

頻尿の治療においても問診は欠かせません。

頻尿とは排尿の回数が多い症状です。

また、急に尿意を感じる、夜間(就寝中)に排尿したくなる、などの症状も見られます。

問診では、医薬品の使用履歴など基本的な項目のほか、日常的な生活(仕事)の様子を聞いたり、食生活についても質問したりします。

食生活の質問があるのは、単純な水分の摂り過ぎや排尿を促進する飲み物を飲んでいる可能性があるためです。

頻尿の治療では、排尿の記録をつけることを求められる場合があります。

その記録を見た医師が、特に排尿が多かった日などの生活上の出来事について質問することもあります。

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