三陰交(さんいんこう)

三陰交(さんいんこう)は、足首にあるツボです。

内くるぶしから指4本分上がったところの、脛の骨の脇にあります。

承山(しょうざん)
参考サイト:冷えのツボ<三陰交> │ 健康アドバイス │ どうき・息切れ・気つけに – 救心製薬株式会社

(図)

ここは消化器、腎臓、肝臓の3経路に通じる重要なポイントとなっており、様々な体調不良に関係します。

冷え性にも関わっており、寒い時に無意識に足を組むのは、このツボを冷えから守ろうとしているからだと言われています。

また、生理痛や生理不順、更年期障害など、女性特有の症状に効果があることから、「婦人の三里」と呼ばれることもあります。

この三陰交に指圧や温灸などを行うことによって、諸症状の改善が期待できます。

三陰交と頻尿

頻尿になる理由には様々なものがありますが、冷えが原因となっていることも多々あります。

これは、体が冷えると水分の代謝や血行に悪影響が出るためです。

水分の代謝が悪くなれば、頻繁に排尿する必要が生じます。

また、血行が悪くなれば膀胱が収縮し、尿を貯める力が弱まります。

体を温めることは、これらの問題を解決し、排尿の回数を減らすことに繋がってくるのです。

その手段として注目されるのが、冷えのツボである三陰交を押すことです。

冷えが原因の頻尿であれば、このツボを指圧し、温めることによって改善できる見込みがあります。

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