輸尿管

輸尿管は尿管とも言い、腎臓で作られた尿を膀胱まで運ぶ管腔臓器です。

左右の腎臓にそれぞれ1本ずつあります。

長さは約25センチで、外径は5ミリから10ミリほどです。

尿を膀胱まで送る際に、尿管の内腔が上流から流れ込んでくる尿によって広がり、ある程度まで広がると、今度は管壁の筋肉が収縮することで尿を下流まで送り出します。

このように輸尿管は、腸管と同じような蠕動運動を行っており、この蠕動運動によって腎臓で作られた尿は膀胱まで効率よく運ばれます。

腎臓で作られた尿は、その尿量が多いか少ないかによって、数秒から数十秒間に一度、少量ずつに分けて膀胱まで送られています。

輸尿管と頻尿

輸尿管の症状が原因で頻尿になるケースとして、最も有名なものに尿管結石があります。

尿管結石は、尿管の中に結晶の石が沈着したり、詰まったりしてしまう症状のことです。

この症状は特に中年男性に多く見られます。

結石が尿管を下降すると膀胱を刺激して、残尿感、排尿痛、頻尿などが起こります。

尿管結石は生活習慣病の一つに数えられており、予防法としては適度な運動をすることや、水分をしっかり摂取すること、食事の時間帯に気をつけることなどが挙げられます。

これって頻尿?

頻尿の原因

頻尿対策と予防

 ページの先頭に戻る